第4回すだちくん勉強会に参加してみた

イベント概要

第4回すだちくん勉強会
https://animereview.connpass.com/event/74747/
eureka2
(エウレカさんのオフィスのオリジナル卓球台)

登壇者の方

  • 株式会社エウレカ 梶原 成親さん

パネルディスカッション 「テクノロジーで変革する未来で勝ち抜くために」

  • 株式会社ウフル 八子 知礼さん(モデレータ)
  • フジテック株式会社 友岡 賢二さん
  • IoTNewS 小泉 耕二さん
  • 株式会社クラウドネイティブ 齊藤 愼仁さん

 パネルディスカッション「テクノロジーで変革する未来で勝ち抜くために」

パネルディスカッションの進め方とか、気になった話題などを書いてみます。

※主に自分用の記録なので、間違えている部分もあるかもしません。超おれおれ意訳が含まれます。

開始

モデレータ八子さんの進行でモデレータ3分、各5分ずつぐらい自己紹介をされていました。

あなたにとってテクノロジーとは

友岡さん

  • どこまでも人間の機能拡張するもの。もともとは物理性能の拡張であったことが、処理すること・考えることを拡張するもの。
  • 子供のころ切符を切る駅員さんに憧れていたけど、今はその職業自体ないよね。

齋藤さん

  • モニタ見たり、キーボード打ったりしてるのは人にとって違和感でしかないよね。そういう違和感のあることは無くなっていくんじゃないかな。

テクノロジーがあればビジネスで勝てるのか(20分)

友岡さん:

  • メルカリ、AirBnBなどの流行っているのは、「需給のマッチング」。こういうビジネスは可能性があるのではないか。
  • アナログ時代、日本は緊密なすり寄せなどを強みに、うまくやってきた。しかし今はモノづくりの仕組みが変わったことで全然勝てない。
  • アナログでのすり合わせ部分をソフトウェアで置換することで自動化することによって生産性と制度を上げるというアプローチがあるが、日本の場合はそれについて費用対効果を問う職人文化があるため、継続的な改善につながらない
    • 補足:日本はソフトウェアに弱い?でもゲームは強いかも?
      • 齋藤さん:
        • 日本のゲームも実は全然強くない。米国でしか買えないゲームとか、プラットフォーム自体が違う。

齋藤さん:

  • テクノロジーを追求しているのが正しいとは限らない。
    • Amazonは本質的にはテクノロジーを追求しているのではなく、本屋(と、みんなが思ってるらしい)。テクノロジーを使うことを目的としていない。
    • 一方、国内のネットショップ系企業はどうだろうか。
    • ピクサーはわかりやすい例。

小泉さん:

  • CESでマイクロソフトが展示しなくなった。理由はPCの時代ではなくなったから。
  • Qualcomはもともとモデムの会社なのでネットワークに強い。なのでスマホ時代を制してきた。
  • NVIDIAやIntelでも同じことができそうなのに、勝てるものを作れていない。
  • あるところでブレイクスルーするとビジネスが伸びることがある。
  • Panasonicはテスラの電池需要にこたえていくことで、今トヨタとのビジネスにつながっている。

八子さん:

  • 日本は自国に自信をもてていないのでは。
  • 自分のことが好きじゃないと、世間的な先入観などが邪魔をして、物事を進められない場合がある。

メモ:

  • モデレータは、話した内容に対してさらに突っ込んだり、一言でまとめたり。
  • 次の話題への持っていき方が絶妙でした。
  • モデレータが、パネラーの発言をスライドで映しながらメモしているのがいいと思いました。

テクノロジーで勝つる、(ry

他言無用的なやーつはカットして、当たり障りのない部分だけ記録します。

  • テクノロジーをフル活用しなくとも、ローテクをベースとしながら顧客満足度を高められると強いのでは。
  • グローバルで勝っている企業はたくさんあるのに、知らないだけ。ネガティブなだけ。勝ち負けなんてどうでもいいのでは。
  • 日本国内で日本語でビジネスをやっているとそもそもパイが小さいから、グローバル視点で見るとリーチしないのは当たり前では。
  • シリコンウェハーの加工精度が日本がNo1であるように、圧倒的に強い日本企業もあるよ。
  • 強い企業はどんどん新しいものを取り入れている。変わっている。
    • どんどんやればいい。ダメだったら捨てればいい。
    • 周りの満足度を高められる企業が強いのでは。
  • 一度大きくこけたサービスの不安が払拭されたとき、リーチすることがある。
  • 会社が吹っ飛んだとしても、そのノウハウを活かして次を始めればいい。

日本企業はそもそも大丈夫か?

友岡さん:

  • 新卒一括採用がボトルネックになっていると感じる。
    • 米国では年功序列ではなく、プロのスキルを正当に評価している。
    • 一括採用では、人事がドカッと採用して、配属先の部署はどんな人物が来るかわからないことがある。
    • 海外では、現場のボスと部下が双方で相思相愛でなければ採用が決まらない。

小泉さん:

  • 上司や社長にモノを言えない、相手の本音が分からない状況が蔓延しているのでは。

齋藤さん:

  • 「給料が上がる」ということは、みんながもっている絶対的評価。日本企業の雇用や法律は自分たちの力ではどうにもできない。働き方改革なども経営者の話であり、現場の話でなく本質的ではない。
  • 課題を感じていても何もアクションを取らない人の方が圧倒的に多い。

めも:

  • モデレータは、参加者への問いかけを忘れない。

未来で勝ち抜くために必要なこととは?

友岡さん:

  • 働き方として、どれだけその組織で貢献することができるか、存在意義を発揮することができるかを重視している。

小泉さん:

  •  楽しかった時、楽しくなかったときはどうだったか。いつ稼げたか、いつ稼げなかったか。をプロットしてみると、やりたいことをやっていた時にいい結果が出ていた。
  • とにかく自分がやろうと思ったことを徹底的にやりたいと思うことを見つければいいのでは。

齋藤さん:

  • 日々過ごせればいい。
  • 年収を落としてでも得られることがあれば、それはそれでいいと思う。
  • やりたいことをやればいいけど、突き抜けていることが大事。
  • 自分の価値が上がれば、周りが見えてくる。

八子さん:

  • 変化し続けていくことが大事なのでは。

Q&A

小泉さん:

  • ビジネスでやりたいこと、テクノロジーでやりたいこと、これからどうしたいか、を聞けば何を目指しているのかがわかる。
  • ビジネスの本質を見失って小手先のことにばかりとらわれているとだめ。

友岡さん:

  • 会社そのものをトランスフォーメーションするのがCIO
    • 言ってもわからないから、まず形から。全社CIOを作った方がいい。
    • 部長クラスと決裁権限が違う。
    • まずやってみるを回せた方がいい。
  • 課題意識について。ITが進んでいるにもかかわらず、課題解決できていない領域に取り組むのが楽しい。

齋藤さん:

  • やりたくないことはやらないようにしている。
  • やりたい、欲しいなど何か目的を達成したいときには、周りにもどんどん言って自分を追い込む。

ピラミッド型、多段下請け構造の問題について

  • 2次受け、3次受けが必要な仕組みができてしまっている。顧客が楽な仕組みを求めてしまっている。
  • 事業会社が始めてしまった。大手がロックインしてしまっている。
  • 猿山ボス猿構造。高度成長期に生産量が多ければ誰かが束ねる親分が必要となった。

エンタープライズの事前説明や社内統治について

  • 行動観察が必要。現場のリアリティを見て、頭で考えて提案する。
  • 会議室で話を聞いていても仕方ない。
  • やりたいことをすることをしていない。
  • システム的な理想を掲げてもビジネス的なメリットを感じられないと話が進まない。
    • セキュリティの話に置き換えるとわかりやすい。
    • セキュリティは理想的な形を実現しないといけない。
    • 一見ビジネス的なメリットが見えない。
      • 一度事故らないと分からない。事故ればいいんじゃない。
    • 事業会社の場合はビジネス判断をできるのは役員クラスになってしまう。
  • 言い続けることも大事。
  • 動かないエンタープライズを動かすには、他社に遅れる例を出すのが効果的。
  • 今日のキラーワード

    友岡さん「やっぱり内製化だな。」

まとめ

八子さん振り返り:

  • どんどん新しいことをやればいいじゃん。
  • 今日学んだことを実行に移さないと意味ない。

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